ホルモンバランスの改善にイソフラボンが良い?

 

 

イソフラボンとは主に大豆に胚芽に含まれている栄養素です。ダイゼイン、ゲニステイン、グリシステインなどの総称と言われています。

 

大豆イソフラボンには、ホルモンバランスが乱れることで起こる更年期障害をの緩和が期待されている栄養素なんです。そんなイソフラボンがなぜホルモンバランスの改善に効果があるのか見ていきましょう。

 

なぜ、イソフラボンは効果があるのか?

 

イソフラボンに、女性ホルモンの1つであるエストロゲンに科学的な構造がとても良く似ています。そのためイソフラボンを身体に摂取することで、女性ホルモンの乱れを改善できると期待されています。

 

仕組みとしては、エストロゲンの受容体にイソフラボンが結合し、女性ホルモンと似た働きが起こるのです。作用は1/1000と小さなものですが、副作用の心配もないのが魅力的です。

 

ほかにもあるイソフラボン効果

 

イソフラボンを摂取すると、その中に含まれる『ダイゼイン』という成分が腸内細菌に代謝されることで、『エクロール』という物質が出来上がります。エクロールは女性ホルモンに似た働きをするので、ホルモンバランスの乱れを改善する効果があります。

 

エクロールは体内で大量に作り出せる人もいれば、まったく作り出せない人もいます。個人差がありますが、食事に豆腐や納豆など大豆製品を多く取り、腸内細菌の食物繊維もきちんと取ることでエクロールを作り出せる体内環境に改善することができます。嬉しい知らせですね。